プロフィール
橋本 広喜
(はしもと ひろき)


水墨画の技法をもとに独自の色彩を施す「墨彩画」という新たなジャンルで、
ふくしまの風景をテーマにした創作活動を続ける画家・橋本広喜。
その情趣豊かなタッチと素朴な作品世界は幅広い層に多くのファンをもち、
福島県の風景を描く画家としては第一人者との呼び声も聞かれます。
県内外で精力的に個展を開催するほか、
テレビCMや新聞広告等でも広く知られるアーティストです。

略歴

1950

●福島県郡山市に生まれる。

1975 ●広告のデザイン制作会社設立。デザインとイラストの仕事を開始。
1985 ●花春酒造のTV・新聞広告の絵を描き始める。
1990 ●墨彩画と版画(シルクスクリーン)で県内を中心に個展活動を開始する。
1993 ●ニューヨーク(ソーホー)にて二人展開催。
1995 ●中国石家荘市「河北画院」にて中国山水画の技法を学ぶ。以降交流が続き研鑚を積む。
1999 ●会津三島町の美術館「山びこ」にて福島の四季個展。
2000 ●沖縄三越にて「福島の四季」個展。
●中国河北画院より外国人初の院外画師に推挙。
●中国北京芸術博物館にて個展開催。(滝桜の墨彩画が永久収蔵される。)
●小野町文化の館・美術館にて個展。
2001 ●沖縄三越にて第二回個展開催。
2002 ●日本版画会より招待を受け「第43回日本版画会展」より3年続けて出品。
2004 ●日本版画会より会員に推挙される。
2005 ●第46回日本版画会展にて「冬の喜多方」が馬渕賞を受賞
2007 ●ユーロエスタンプ2007第7回国際版画ビエンナーレ展に「日本版画会」代表として出品
   

墨彩画とは…
墨彩画とは、水墨画に彩色を施した絵画のことです。私の場合、まず中国山水画の技法を学び、そこから自分流に作品世界を創り上げてきました。その基本に伝統的な水墨画が存在していることは確かですが、私はそればかりにこだわらず、もっと自由な感覚を大切にしたい。純粋に水墨画を継承しようという方からは“邪道”と指摘されるかもしれませんが、水墨画の素晴らしさを理解した上で、自分なりのさまざまな彩りを加えてゆくことこそ、色の美しさが際立つ「墨彩画」というものの手法だと確信しています。(橋本広喜)

■今後の活動予定 2008年5月31日現在の予定です。

2008年

7月19日〜27日 「ギャラリー山形」にて個展

TEL.0241-22-3047  http://www.gallery-yamagata.jp/